「ジャパネット杯 春の高校バレー」第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会第2日(6日、東京体育館)男子2回戦では、慶応(神奈川)が鳥取中央育英(鳥取)とのフルセットの熱戦を制して3回戦に進出した。昨年12月上旬に左足首を負傷した松田悠…
「ジャパネット杯 春の高校バレー」第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会第2日(6日、東京体育館)男子2回戦では、慶応(神奈川)が鳥取中央育英(鳥取)とのフルセットの熱戦を制して3回戦に進出した。
昨年12月上旬に左足首を負傷した松田悠冬主将(3年)はこの日も、各セットの終盤から投入された。「今日は気持ちが乗っていたので、あまり痛みはなかった」と笑顔。チームの目標である8強入りまであと1勝。191センチの大型セッターが限られた出場機会の中でも輝きを放つ。