「ジャパネット杯 春の高校バレー」第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会第1日(5日、東京体育館)女子1回戦が行われ、3年ぶり出場の人間環境大岡崎(愛知)が高松商(香川)に、25―12、25―22でストレート勝ちした。序盤から主導権を…
「ジャパネット杯 春の高校バレー」第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会第1日(5日、東京体育館)女子1回戦が行われ、3年ぶり出場の人間環境大岡崎(愛知)が高松商(香川)に、25―12、25―22でストレート勝ちした。
序盤から主導権を譲らず、石塚春陽主将(3年)は、「この体育館に慣れるのが難しくてフワフワしたが、ホイッスルが吹く前には1勝に目を向けて入れた。3年生にとっては、初めて出場できた舞台。まず1勝できたことは、日本一という目標に一歩近づけた。明日につながるいい試合だった」と振り返った。6日の2回戦は高校総体を制した優勝候補の金蘭会(大阪)と対戦。「今まで負け続けた相手。ビビらず、まずは出だしでやるべきことをやる」と気を高めた。