「ジャパネット杯 春の高校バレー」として行われる第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会(来年1月5日開幕、東京都渋谷区・東京体育館)に、女子青森県代表として出場する青森西の白取和也監督と選手らが18日、青森市役所を訪れ、西秀記市長に健…

「ジャパネット杯 春の高校バレー」として行われる第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会(来年1月5日開幕、東京都渋谷区・東京体育館)に、女子青森県代表として出場する青森西の白取和也監督と選手らが18日、青森市役所を訪れ、西秀記市長に健闘を誓った。

同校は10月27日の県代表決定戦で、下山学園(五所川原市)を破って8年連続21度目の全国大会出場を決めた。

西市長が「日頃の練習の成果を発揮すれば必ず上位に行ける。大活躍を期待している」と激励。大森陽奈(ひな)主将は「ベスト8が目標だが、まずは1回戦突破を目指す。3年間支えてくれた人たちに恩返しをしたい」と力強く語った。

同校は初戦で長岡商(新潟県)と対戦する。