「春の高校バレー(春高バレー)」として来年1月5日に開幕する「ジャパネット杯第77回全日本バレーボール選手権大会」に、千葉県代表として2年連続男女そろって出場する習志野高(千葉県習志野市)を13日、宮本泰介市長が激励した。宮本市長は「11月…
「春の高校バレー(春高バレー)」として来年1月5日に開幕する「ジャパネット杯第77回全日本バレーボール選手権大会」に、千葉県代表として2年連続男女そろって出場する習志野高(千葉県習志野市)を13日、宮本泰介市長が激励した。
宮本市長は「11月の県代表決定戦では男女ともフルセットの逆境で力を出し、勝った。どこにも負けない前向きな気持ちで頑張ってほしい。全力で応援します」とエールを送った。
男子バレー部は18年連続41度目の夢舞台に立つ。谷俊造主将(3年)は「県代表としての誇りを持ち、感動と感謝の思いを伝えられるよう、全力でプレーしたい」と意気込みを示した。
2年連続17度目の全国切符をつかんだ女子の仲村羽乃花(はのか)主将(3年)は「日々、バレーができることへの感謝の気持ちを忘れず、全国の舞台で恩返しできるよう頑張る」と語った。