米女子プロゴルフ協会(LPGA)は2日、コミッショナーのモリー・マクー・サマーン氏が2025年1月9日付で退任すること…

突然の退任を発表したLPGAコミッショナーのサマーン氏※撮影は「CMEグループ ツアー選手権」

米女子プロゴルフ協会(LPGA)は2日、コミッショナーのモリー・マクー・サマーン氏が2025年1月9日付で退任することを発表した。同氏は「3人の子どもたちとの時間を大切にしたい」と退任理由を説明。次期コミッショナーの選定まで、最高法務・技術責任者のリズ・ムーア氏が暫定コミッショナーを務める。

協会の発表やAP通信などによると、サマーン氏は2021年に第9代コミッショナーに就任。LPGAが近年急成長を遂げた立役者の一人で、11月20日に発表された2025年シーズンの賞金総額は1億3100万ドル(約193億7000万円=1ドル149円換算)で、過去最高だった今季の1億140万ドル(約151億860万円)を更新した。

また、ツアーのトップ100選手の平均収入は21年の57万ドル(約8493万円)強から24年は100万ドル(約1億4900万円)超に急増して過去最高に。同氏の就任期間には予選落ちした選手への手当や医療保険制度なども確立された。