下北沢成徳（東京）【写真：月刊バレーボール】(adsbygoogle=window.adsbygoogle||[]).push({});　第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会（春の高校バレー）の都道府県予選が11月20日（水）から…

　下北沢成徳（東京）【写真：月刊バレーボール】

 

(adsbygoogle=window.adsbygoogle||[]).push({});

 

　第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会（春の高校バレー）の都道府県予選が11月20日（水）から24日（日）にかけて各地で行われた。男子は3連覇を目指す駿台学園（東京）や、郡山北工（福島）、高岡一（富山）などが本戦へと駒を進めた。女子では前回大会準優勝の下北沢成徳、インターハイベスト8の八王子実践ら東京勢をはじめ、松山東雲（愛媛）などが本戦出場を決めた。そのほかには男子の札幌大谷、女子の旭川志峯（いずれも北海道）が初出場を決めた。春の高校バレーの都道府県予選がすべて終了し、本戦に出場する男女各52校（計104校）が出そろった。

 

　11月20日（水）から24日（日）に行われた代表決定戦の結果と出場校は以下のとおり。12月 1日（日）に抽選会が行われ、本戦の組み合わせが決定する。

 

11月20日（水）

■福島県

男子／郡山北工　2年連続12回目

郡山北工 3-0 相馬

 

女子／郡山女大附　9年連続26回目

郡山女大附 3-1 聖光学院

 

11月22日（金）

■北海道

男子準決勝①

札幌大谷 2-0 札幌藻岩

 

男子準決勝②

北海道科学大高 2-1 東海大付札幌

 

男子決勝

北海道科学大高 2-0 札幌大谷

 

第1代表／北海道科学大高　2年連続7回目

第2代表／札幌大谷　初出場

 

女子準決勝①

札幌山の手 2-0 札幌大谷

 

女子準決勝②

旭川志峯 2-0 帯広南商

 

女子決勝

旭川志峯 2-1 札幌山の手

 

第1代表／旭川志峯　初出場

第2代表／札幌山の手　3年連続16回目

 

11月23日（土・祝）

■富山県

男子／高岡一　4年連続23回目

高岡一 3-1 富山一

 

女子／富山一　2年連続16回目

富山一 3-0 富山商

 

11月24日（日）

■愛媛県

男子／新田　2年連続18回目

新田 3-2 三島

 

女子／松山東雲　2年ぶり10回目

松山東雲 3-1 今治精華

 

■東京都

男子準決勝①

駿台学園 2-0 東亜学園

 

男子準決勝②

駒澤大高 2-1 日本学園

 

男子3位決定戦

東亜学園 2-0 日本学園

 

男子決勝

駿台学園 2-0 駒澤大高

 

第1代表／駿台学園　15年連続17回目

第2代表／駒澤大高　2年連続13回目

開催地代表／東亜学園　2年連続40回目

 

女子準決勝①

八王子実践 2-1 文京学院大女

 

女子準決勝②

下北沢成徳 2-1 共栄学園

 

女子3位決定戦

共栄学園 2-1 文京学院大女

 

女子決勝

下北沢成徳 2-1 八王子実践

 

第1代表／下北沢成徳　2年連続22回目

第2代表／八王子実践　10年連続47回目

開催地代表／共栄学園　6年連続29回目

 

■金光学園高が2年連続のオレンジコートへ エース池田がフル回転の活躍で3-2の激闘を制す【春高2025岡山県予選（男子）】

■就実高が最大失点「10」の圧倒で優勝 連覇が懸かる春高へ西畑監督は「自分たちが納得するバレーを」【春高2025岡山県予選（女子）】

■春高神奈川県予選　男子は川崎橘高と慶應義塾高 女子は横浜隼人高と大和南高が本戦出場を決める

■洛南高 全国大会の経験を生かし逆転勝ちで2年連続の本戦へ 中上キャプテンは両チーム最多の42得点【春高2025京都府予選（男子）】

■松永理生監督（東山）が母校での6年間の指導者生活に幕 「日本のバレー、所属するチームのために」と次のステップへ

 

【次ページ】春高出場校一覧

(adsbygoogle=window.adsbygoogle||[]).push({});