オリックスに勝利して優勝マジックを「1」とし、お立ち台でポーズをとるソフトバンクのモイネロ(左)とデスパイネ=ヤフオクド…

オリックスに勝利して優勝マジックを「1」とし、お立ち台でポーズをとるソフトバンクのモイネロ(左)とデスパイネ=ヤフオクドーム【写真提供:共同通信社】


 福岡ソフトバンクが7対4でオリックスに快勝。優勝へのマジックを1とした。

 中田とディクソンの先発で始まった一戦。福岡ソフトバンクは初回に2死満塁のチャンスを作るも松田が空振り三振に倒れて先制ならず。4回表、オリックスは先頭の吉田正が二塁打で出塁すると、2死後に小谷野がレフトにタイムリー二塁打を放って1点を先制した。

 先制された福岡ソフトバンクはすぐさま反撃。内野安打で出塁した柳田を1塁に置いて、デスパイネが2試合連続となる32号逆転2ラン。続く松田が2塁打を放つと上林の犠打後に髙谷のタイムリーで3点目を奪い、ディクソンを引きずり下ろした。

 中田は5回表を明石の超美技にも助けられて三者凡退に抑えると、直後に柳田のヒットをきっかけに松田のタイムリーで1点を追加した。福岡ソフトバンクは6回から2番手に石川柊太を投入したが、これが大誤算。1死後3連続四球を与えると小谷野に走者一掃の二塁打を浴びて同点。追いつかれた福岡ソフトバンクは、その裏2死満塁からデスパイネが勝ち越しの2点タイムリー。8回裏にも1点を追加した福岡ソフトバンクは、モイネロ、岩嵜、サファテの必勝リレーがオリックス打線を抑え込み7対4で勝利した。

 シーソーゲームを制した福岡ソフトバンクは、仙台での楽天の敗戦も相まって優勝マジックを「1」に減らした。なお、マジックの対象は埼玉西武に移った。