明治大学 3-2 早稲田大学
勝:高橋 敗:柳澤

王座奪還を狙う明治が延長12回の激闘を制して、早明ライバル対決で勝ち点を手にした。

明治は2回表に先制の好機を演出すると、先発・齊藤(桐蔭学園)が自ら適時二塁打を放って1点を奪う。その後は3回に同点とされ、なんとか勝ち越したい打線だがチャンスを生かせずに本塁が遠い展開が続く。試合は延長戦に突入し、10回に1点ずつを取り合って迎えた12回に動く。二死二塁と一打サヨナラの場面で、7番・高瀬(長崎西)が値千金打を放って勝ち越しに成功。

投げては齊藤が11回途中で154球を投げ抜く熱投。そのあとを受けた2番手・高橋(向上)が、12回に味方が挙げた1点を守り抜いて明治が逃げ切った。

早稲田は打撃陣が3回、さらには土壇場の延長10回にも追いつくなど粘り、投手陣も先発・小島(浦和学院)から5人の継投で勝利への執念を見せるも、あと一歩及ばなかった。