◇アジアン◇マーキュリーズ台湾マスターズ 3日目(5日)◇台湾G&CC(台湾)◇6923yd(パー72) 台風「クラトーン」の影響で初日、2日目が中止され、72ホール競技から、アジアンツアー初の週末2日間での54ホール競技となった大会は…

首位と2打差で最終日を迎える生源寺龍憲※写真は「フジサンケイクラシック」

◇アジアン◇マーキュリーズ台湾マスターズ 3日目(5日)◇台湾G&CC(台湾)◇6923yd(パー72)

台風「クラトーン」の影響で初日、2日目が中止され、72ホール競技から、アジアンツアー初の週末2日間での54ホール競技となった大会はこの日、全18ホールから選手が一斉にスタートするショットガン形式で第1ラウンドと第2R途中まで実施。全118人が第2Rを完了できず、日没サスペンデッドとなった。

2023年「セガサミーカップ」など日本ツアー2勝のジェイビー・クルーガー(南アフリカ)と地元台湾のリュ・ユウジュが通算6アンダーで暫定首位に立った。クルーガーは第1Rを「68」、第2Rは6ホール終えて、2つスコアを伸ばした。

5アンダーの暫定3位にトレバー・シムズビー、南アフリカのヤコ・アーラースイアン・スナイマンが並んでいる。

生源寺龍憲が首位と2打差の4アンダー暫定6位。第1Rを1イーグル、4バーディ、2ボギーの「68」、第2Rは9ホールを1バーディ、1ボギーでプレーした。

6日の最終日は第2Rの残りを消化後、最終ラウンドを行う予定。