9月28日、J2リーグ第33節が行われた。清水エスパルスは横浜FCとの試合を国立競技場で開催したのだが、驚きの光景が生…

 9月28日、J2リーグ第33節が行われた。清水エスパルスは横浜FCとの試合を国立競技場で開催したのだが、驚きの光景が生まれた。

 J2の天王山として注目を浴びたこの試合。J2首位の清水と、勝点1差で迫る横浜FCが直接対決となったのだが、なんと、IAIスタジアムではなく東京・国立競技場で開催することに。試合前には6万枚を超える発券数も公表され、その観客数も注目を浴びていた。

 そして迎えた当日、その国立競技場には多くの清水サポーターが集結。試合開始時には、オレンジに染まる姿を作りあげたのだ。事実、観客数は5万5598人で、J2最多観客数を記録。J1記録には少し足りなかったものの、歴史の1ページを塗り替えることとなった。

 その光景は多くの人の胸に刻まれたようで、SNS上にも以下のようなコメントが寄せられている。
「J2でもこれだけの人で国立を埋めれるって日本のサッカー人気は本物だ!!!」
「清水サポただのバケモンで草」
「J2でこれだけの集客、やはり国立開催は動員の意味では大きいですね」
「五万人超え…とてつもない光景でした」
「す、すげぇー!J2でこの観客数! サッカーがどれだけ日本に定着したかの証明だ!」
「静岡県民大集結の国立、本当に心から震えました」
「鳥肌もん 現地で感動してました」

■品川駅にも余波

 場内ではJR静岡駅行きの新幹線の時刻表も紹介されたように、多くの人が品川駅を利用していた。そのため、遠く離れたそのターミナル駅からも、「品川駅到着、清水サポたくさん!」「品川駅に清水サポさんいっぱいいた」「品川駅清水サポばっかり笑」という発信があった。

 試合はというと、横浜FCが先制。56分に国立のゴールネットを揺らしたが、清水も負けられない。74分、途中出場の宮本航汰が執念で押し込んで、同点としたのだ。

 勝つことはできなかったものの、首位を守る貴重な引き分けを手にした清水。記録的な観客を前に、戦う姿を見せつけた。

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