マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードが振り返った。 ユナイテッドは17日のカラバオカップ3回戦でEFLリーグ1(イングランド3部相当)のバーンズリーとホームで対戦し、7-0で圧勝。カテゴリーで下のチ…

マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードが振り返った。

ユナイテッドは17日のカラバオカップ3回戦でEFLリーグ1(イングランド3部相当)のバーンズリーとホームで対戦し、7-0で圧勝。カテゴリーで下のチームが相手ということもあるだろうが、前半に3点、後半に4点とサポーターを楽しませた。

だが、先のプレミアリーグで半年ぶりのゴールを決め、この試合でも圧勝劇の口火を切る一発を含む2得点の背番号10はイギリス『スカイ・スポーツ』で浮き足立たず。

「フットボールはフットボールだし、良いときがあれば悪いときもある。でも、こういう試合で勢いをつけ、一貫性を見つけながら、各試合で最高のレベルを出せるようベストを尽くさないと」

公式戦連発の2戦3ゴールという結果にも「まだ言葉にするのは早いけど、そうなってくれれば」と語る。

次戦は21日に行われ、クリスタル・パレスとのアウェイ戦となるプレミアリーグ第5節。ここに照準を合わせた。

「これからは次の試合に切り替えて、休み、回復して集中したい」

今季のここまでエリク・テン・ハグ監督によって前の試合で振るわずとも先発起用を続けられるなか、ようやくゴール関与の部分で結果がついてきだしたラッシュフォード。この流れに乗っていきたいところだ。

【動画】ラッシュフォードが鋭く持ち込み、豪快に右足一閃!


さぁ復活だ


ハーフウェイ付近からのロングフパスを受け#ラッシュフォード 豪快な右足ゴール

カラバオカップ 3回戦
マンチェスター・U×バーンズリー
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) September 18, 2024