ブレンビーMF鈴木唯人が今季のデンマーク・スーペルリーガで初ゴールをマークした。 今季のヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)予選でゴールを決めて以来、リーグ戦で不発が続く鈴木。15日に行われた第8節のスナユスケ戦で8試合連続で先発す…

ブレンビーMF鈴木唯人が今季のデンマーク・スーペルリーガで初ゴールをマークした。

今季のヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)予選でゴールを決めて以来、リーグ戦で不発が続く鈴木。15日に行われた第8節のスナユスケ戦で8試合連続で先発すると、待望のゴールを決めた。

ブレンビーが開始3分に先制した流れで迎えた75分にチームが後方からのビルドアップで速攻に転じると、ボックス右からの折り返しに逆サイドから詰めた鈴木がプッシュ。チームの追加点を記録した。

7月末のECL以来となる一発を決めた鈴木は3分の先制点も左サイドで起点となり、全得点に絡む活躍。ブレンビーも2-0で白星を掴み、3試合ぶりの勝利となっている。