プロ野球新記録の47セーブ目を挙げ、笑顔のソフトバンク・サファテ(中央)=京セラドーム【写真提供:共同通信社】 延長戦に…

プロ野球新記録の47セーブ目を挙げ、笑顔のソフトバンク・サファテ(中央)=京セラドーム【写真提供:共同通信社】
延長戦にもつれ込んだ試合は、福岡ソフトバンクが6対5でオリックスに競り勝ち、優勝マジックを11とした。
金子とバンデンハークの投げ合いで始まった一戦。初回に福岡ソフトバンが柳田、デスパイネの連続タイムリーであっさりと2点を先制、3回には中村がライトポール際に4号ソロを運んで追加点を挙げた。対するオリックスも苦手のバンデンハークを攻め、4回、6回とT-岡田のタイムリーで2点を奪って接戦に持ち込むと、福岡ソフトバンクが7回表に上林のタイムリー3塁打と髙谷の犠牲フライで2点を奪った後、8回裏にオリックスがT-岡田の28号3ランで同点。試合は5対5の同点で延長戦に突入した。
迎えた延長11回表、福岡ソフトバンクがデスパイネのヒットから1死2塁とすると、松田のレフト前ヒットで代走・本多がホーム生還。勝ち越しに成功すると、11回裏にはサファテが打者3人から2三振を奪ってピシャリと締めてゲームセット。サファテはプロ野球記録となるシーズン47セーブ目をマークした。
敗れたオリックスは、T-岡田がタイムリー2本に起死回生の同点3ランと4安打5打点。ロメロも4安打の固め打ちを見せたが、9回からマウンドに上がった石川に流れを止められてしまった形。6回途中7安打5失点だった先発・金子と決勝点を奪われた黒木の出来が誤算だった。