IFSCクライミングユース世界選手権(中国・貴陽)は大会最終日となった8月31日、U-16の男女ボルダー決勝を行い、男…
IFSCクライミングユース世界選手権(中国・貴陽)は大会最終日となった8月31日、U-16の男女ボルダー決勝を行い、男子で濱田琉誠が1位、仲田和樹が3位、女子で村上和香が3位に入った。濱田は昨年のリード優勝に続き2大会連続で金メダルを手にした。
濱田が昨年大会のリード優勝に続き、ボルダーで金メダルを獲得した
女子表彰台には村上(右)が上がった
これでユース世界選手権の全日程が終了。日本勢は最終日に6個目の金メダルを得て10日間の大会を締めくくった。
<日本勢結果>
▼U-16男子ボルダー1位:濱田 琉誠(神奈川県山岳連盟)※決勝進出
3位:仲田 和樹(神奈川県山岳連盟)※決勝進出
6位:齋木 猛斗(四日市市立中部中学校)※決勝進出
▼U-16女子ボルダー
3位:村上 和香(京都府山岳連盟)※決勝進出
12位:山崎 彩葉(東京都山岳連盟)※準決勝進出
16位:西川 美愛(徳島県山岳連盟)※準決勝進出
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