5勝目を挙げ、笑顔でポーズをとる巨人・畠=横浜【写真提供:共同通信社】読売巨人が3対1で横浜DeNAに逆転勝利。Aクラス…

5勝目を挙げ、笑顔でポーズをとる巨人・畠=横浜【写真提供:共同通信社】


読売巨人が3対1で横浜DeNAに逆転勝利。Aクラスを争う直接対決で連勝を収め、ゲーム差を0.5に縮めた。

 先発は今季4勝1敗、防御率3.32の畠と、同4勝5敗、防御率4.14の石田。この試合は横浜DeNAが3回裏に筒香のタイムリーで先制する。しかし直後の4回表、読売巨人はマギーが球団記録を更新するシーズン41本目の2塁打をきっかけに満塁とすると、長野が押し出し四球を選んで同点。6回表にも2死満塁の場面を迎えると、代打・亀井の打席で相手の暴投によって勝ち越しの1点が転がり込んだ。さらに7回表には2死からマギーの安打と坂本の四球で走者をためると、阿部がライト線へ弾き返すタイムリーで勝利を大きく手繰り寄せる貴重な追加点を奪った。

 3連勝中の先発・畠は先制点こそ献上したものの、その後は横浜DeNAの打線をまったく寄せ付けなかった。同点に追いついた直後の4回裏を3者凡退で立て直すと、後半に突入した6回裏と7回裏も3者凡退に。救援陣は8回裏を西村、9回裏は守護神・カミネロが無失点リレー。畠は7回を5安打1失点で今季5勝目。自身の連勝を4に伸ばした頼もしいルーキーに向けて、高橋由伸監督も「本当に落ち着いたいいピッチングをしてくれた」と評価を与えていた。

 一方、敗れた横浜DeNAはホームに迎えた4位・読売巨人とのカードで痛い負け越し。3回まで無安打投球だった石田が4回表に3者連続の四球で同点を許すと、6回表も2つの四球でピンチを招いて降板。5回1/3を2安打に抑えながら、合計6つの四球を与えて自ら投球を苦しくしてしまった。