【MLB】カブス3-5フィリーズ(7月3日(日本時間(7月4日))          【映像】今永のボールで打者に“異変” 7月3日(日本時間(7月4日)に米・イリノイ州シカゴのリグレー・フィールドで行われたシカゴ・カブス対フィラデルフィア…

【MLB】カブス3-5フィリーズ(7月3日(日本時間(7月4日))         

【映像】今永のボールで打者に“異変”

7月3日(日本時間(7月4日)に米・イリノイ州シカゴのリグレー・フィールドで行われたシカゴ・カブス対フィラデルフィア・フィリーズの一戦で、カブス・今永昇太に翻弄された相手打者のリアクションが、野球ファンの間で注目を集めている。

1-1の同点で迎えたこの試合の4回表・フィリーズの攻撃、1死一塁の場面で打席に立った5番のエドムンド・ソーサに対し今永は、上手くファウルを打たせながら早々に追い込むと、カウント1-2からの5球目、真ん中やや外寄り、かなり高めのボールゾーンへと投じた釣り球の速球に簡単に手を出して空振り三振に。最近、三振が増えてきているソーサは打席を後にしながら、苦笑いなのか、なんともいえない表情を見せながら、何やら呟きつつ、ベンチへと引き上げることに。なおソーサは、6回に迎えた続く第3打席でも、今永の投球に翻弄されたからなのか、空振りした際にバットを勢いよく飛ばしてしまい、バットがネットに引っかかるというアクシデントを引き起こしている。

こうした今永vsソーサの対決に、日本の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「やる気あるのか?w」「なにこの全力で漂うお手上げ感www」「なんなんだこいつは…みたいなリアクションw」「訳が分からないw」「あの球振っちゃうんだからなあ」「今永の軌道ってわかりづらいんだろうな」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)