<大相撲初場所>◇十日目◇20日◇東京・両国国技館【映像】行司が取組を強制ストップ…実際の様子 十両の取組で力士に“あわ…
<大相撲初場所>◇十日目◇20日◇東京・両国国技館
十両の取組で力士に“あわや”のハプニングが発生。行司がすかさず“強制ストップ”すると館内騒然、ファンもヒヤリとする場面があった。
十両十三枚目・出羽ノ龍(出羽海)と十両八枚目・北の若(八角)の一番。立ち合い正面から当たってすぐに左四つに組んだ両者。出羽ノ龍は左下手を引き、北の若は腰を振って下手を切ろうとするも切れず。
その後も組み合ったままの攻防が続いたが、途中、北の若のまわしがずるずると伸びてしまい、“あわや”の事態に。気づいた行司の木村吉二郎は大急ぎで“待った”をかけ、客席からはどよめきが沸き起こった。
取組中の力士のまわしがほどけそうになる緊急事態に、視聴者も騒然。「あぶない」「放送事故なるで」「不浄負けになる」「見えちゃう」「もろだしはまずい」と反響が相次いだ。
力士に駆け寄った行司の吉二郎は北の若のまわしを締め直し、念を入れるためか出羽ノ龍のまわしもきつく締めると、約40秒対応してから取組再開。館内ざわめくなか、出羽ノ龍が寄っていき土俵際へ。
ここで北の若が投げに出ると、両力士の体は地面スレスレまで傾きながらも出羽ノ龍は持ち堪え、客席からは悲鳴にも似た歓声が上がった。直後、体勢を持ち直した出羽ノ龍が一気に寄り切って勝利した。熱戦を制した出羽ノ龍は7勝目。敗れた北の若は6敗目を喫した。
館内が熱気を帯びた激しい相撲に、視聴者からも「えーすごい投げを耐える」「のこしたw」「激アツな一番」「投げられない体幹」「時が止まった」「面白い取組だった!」と興奮の声が寄せられた。(ABEMA/大相撲チャンネル)