7月2日、2024JリーグYBCルヴァンカップのプライムラウンド(決勝トーナメント)の組み合わせ抽選会が開催され、8チ…

 7月2日、2024JリーグYBCルヴァンカップのプライムラウンド(決勝トーナメント)の組み合わせ抽選会が開催され、8チーム・4試合の組み合わせなどが決まった。

 アビスパ福岡の初優勝で終わった昨年のルヴァンカップは、今年、大会方式を大きく変えている。昨年はJ1チームを中心としていたが、今季はJ1からJ3までの全60チームが参加。1次ラウンドと、プレーオフを勝ち上がった5チームに加え、昨季のACL決勝トーナメントに進出していた川崎フロンターレ、横浜F・マリノス、ヴァンフォーレ甲府の3チームを加えた8チームで覇を競う。

 9月4日、8日に行われる準々決勝の組み合わせは、トーナメントの左の山の一つが、サンフレッチェ広島名古屋グランパスという組み合わせに。初戦を豊田スタジアムで行い、第2戦目をエディオンピースウイング広島で開催する。

 もう一つは、北海道コンサドーレ札幌と横浜F・マリノスの対戦になった。第1戦をニッパツで戦い、第2戦目を札幌ドームで行う。

 右の山の一つ目はヴァンフォーレ甲府と川崎フロンターレの組み合わせで、第1戦目をU等々力で、第2戦目をJITリサイクルインクスタジアムで戦う。2つ目の組み合わせは町田ゼルビアとアルビレックス新潟で、第1戦目はデンカビッグスワンスタジアムで、第2戦目はGスタで行われる。

■S級ライセンス取得で川崎に

 準々決勝で勝ち上がったチームは、引き続き、ホーム&アウェイの方式で準決勝を戦う。開催日時は、第1戦が10月9日、第2戦目は同13日となる。決勝は11月2日の開催で、舞台は国立競技場となる。

 この日、奇しくもJ2甲府は監督交代を発表。篠田善之監督との契約解除を発表し、大塚真司コーチが新監督に就任することが発表されていた。

 大塚新監督は1975年生まれの48歳で、1994年にジェフユナイテッド市原(当時)でプロ入り。97年から2000年までは川崎フロンターレでプレーをしていた。08年に札幌で現役引退をすると、2009年から指導者としての道を歩むことに。

 大塚新監督はS級ライセンスを今年取得したばかりだが、その際、川崎フロンターレで“修行”。数週間チームに帯同しており、川崎にとっては“手の内”を知る指揮官が対戦相手となる。

 果たして今年はどのようなドラマが生まれるのか。11月2日まで、熱い戦いが繰り広げられる。

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