WOWOWは、4階級制覇の実績を持つミゲール・コットとの対戦が決定しているWBO世界スーパー・ウェルター級6位の亀海喜寛に独占インタビューを行った。

亀海は日本時間の8月27日(日)、アメリカのカリフォルニア州カーソンで45戦40勝(33KO)5敗の戦績を持つミゲール・コットと対戦する。マニー・パッキャオやフロイド・メイウェザーらと戦った経験を持ち、ビッグネームとして知られるコットとの対戦を前に、WOWOWがインタビューを行った。

アメリカで8試合を経験している亀海は、試合が決まったと聞いたとき、「興奮したし、でも、すぐに「やってやる、勝ってやる」という気持ちに変わった」という。コットについては、「自分が20歳ぐらいのときからWOWOWのエキサイトマッチで試合を見てきたし、大好きなアイドルです。だから試合が決まって不思議な感じがします」とコメント。

6月にロサンゼルスで記者会見を行った際、会見前にコットに偶然会って挨拶をしたと言い、その時のイメージを「向き合ったときに目線がずいぶん下に行ったので体は小さいなという印象を受けました。オーラも感じませんでした」と語った。

自身のセールス・ポイントについては、「ハートの強さには自信があります。あとはボディブロー、スタミナ、手数を出してアクションが多いところなどが海外のファンに認められているのかなと思います」とコメント。

コットとの試合に関しては、「序盤に強いパンチをもらってダメージを受けたり顔面をカットしたりしたら何もできなくなってしまうので、いかに最初から自分のペースに持ち込むか。それが大事だと思います」と語り、「戦術などを含めて中盤、終盤に仕掛けないといけないと思います」と話した。

亀海との試合後、12月にも試合を計画しているというコット。亀海は、「こちらは引き立て役、いわばBサイドとして見られているのは間違いないので、それは仕方ないでしょう」と言いながらも、「亀海のスタイル、気持ちの強さがアップセット(番狂わせ)を起こすと言ってくれる人もいるので、自分も<絶対にやってやる>という気持ちです」と意気込みを語った。

また「自信はある」と言い、「これまでも負けるつもりで試合に臨んだことはないし、この話が来たときから勝つことしか頭にありません。負けるかもしれない、負けたらどうする、勝てるかもしれない――そんなことを言う人がいたら「それは違う。勝ちにいくことしか考えていない」と言います」と語った。

WOWOWでは、「エキサイトマッチ 世界初挑戦!亀海vs4階級制覇王者コット」を8月27日(日)午前11:00から生中継する。