大谷はデコピンに癒されたと認めている。(C)Getty Images ドジャース・大谷翔平が6月17日（日本時間18日）インスタグラムのストーリーズを更新。愛犬デコピンの写真を投稿した。 デコピンが王冠を頭にのせ、おもちゃのボールと…
大谷はデコピンに癒されたと認めている。(C)Getty Images
ドジャース・大谷翔平が6月17日（日本時間18日）インスタグラムのストーリーズを更新。愛犬デコピンの写真を投稿した。
デコピンが王冠を頭にのせ、おもちゃのボールと遊んでいるショット、さらには「1」の数字が乗った誕生日ケーキのぬいぐるみのようなものも置かれており、バースデーであることを示唆していた。
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大谷にとってデコピンは特別な存在ともいわれる。昨年右ひじの手術を終え、リハビリ期間中に飼い始めたとされる愛犬をめぐっては長くひとり暮らしを続けていたことで、自身にまっすぐな愛情を示す愛犬の存在がとても癒しになったと認めている。
その大谷はこの日、敵地デンバーで行われたロッキーズ戦に「1番・DH」で出場。ムーキー・ベッツが骨折した影響で代わって1番打者を務めた試合において、5打数3安打1打点、4出塁、1四球、1盗塁とフル回転の活躍を見せた。
6回までに3安打の猛打賞と暴れまくると8回先頭の5打席目は、フルカウントから四球を選んで4打席連続出塁を果たす。するとすかさず今季16個目の盗塁となる二盗を決め、メジャー通算102個目の盗塁で松井稼頭央氏に並ぶ日本人歴代2位の記録を打ち立てた。
チームはベッツの離脱以外にも投手陣においては山本由伸もIL入りと故障者が相次いでいる。そんな中においても大谷は自分の果たすべき役割に取り組み、しっかり前を向いている。
かわいらしい愛犬ショット公開にはSNS上でもファンの間から「愛にあふれていますね！」「待ってました！」「デコピン、おめでとう！」と祝福の声があふれていた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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