広陵(広島)の中村奨成が甲子園新記録を作った。『第99回全国高校野球選手権大会』準決勝で天理(奈良)の碓井涼太から2本塁打を放ち、大会6本目のホームランで清原和博の記録を更新。単独トップに躍り出ている。

初回に先制の2ランで清原に並んだ中村。1点ビハインドで迎えた五回に先頭で打席に立つと、シュートが甘く入ってきたのを見逃さずフルスイング。1球で仕留めてスタンドに運んだ。

逆転された直後の同点弾で新記録を作った中村。試合の展開としても価値ある一発に、「ここぞっていうときには打ってくれる!」「甘い球を見逃さず仕留めたね」「これだけ注目されてる中で達成するのは勝負強い」「ドラ1争奪戦になるのは確実」「打てて走れて守れる捕手なんてどこでも欲しいだろ」などの声が寄せられている。