9勝目を挙げラミレス監督(左)と握手するDeNA・今永=神宮【写真提供:共同通信社】終盤に打線が爆発した横浜DeNAが6…

9勝目を挙げラミレス監督(左)と握手するDeNA・今永=神宮【写真提供:共同通信社】


終盤に打線が爆発した横浜DeNAが6対1で東京ヤクルトを下した。

 先発は、東京ヤクルトが今季3勝5敗、防御率4.69の星。一方の横浜DeNAが同8勝5敗、防御率2.75の今永がマウンドへ。先に主導権を握ったのは東京ヤクルト。2回裏、今季3戦2敗と相性の悪い今永を攻め、2死1、3塁と得点圏にランナーを進めると、8番・藤井がタイムリーを放ち、先制点を奪った。

 4回まで相手打線を1安打に押さえていた星は5回表、この回先頭の5番・宮﨑に同点となる9号ソロを浴びてしまい、同点に追いつかれてしまう。しかし、そこから崩れることはなく7回を投げて2安打1失点でマウンドを降りた。一方の今永も、安定感抜群のピッチングで7回4安打1失点、9奪三振と先発の役目を果たし、後をリリーフ陣に託した。

 そして迎えた8回表。横浜DeNAは、東京ヤクルトの2番手・石山からヒットと四球、犠打で1死2、3塁とチャンスを作る。ここで9番・倉本の内野ゴロがファースト・リベロの悪送球を誘い、欲しかった1点を追加。続く1番・桑原もスクイズを成功させ、リードを2点に。9回表には、4番・ロペスの23号ソロ、倉本の2点タイムリーで追加点を上げ、試合を決めた。

 敗れた東京ヤクルトはリリーフ陣が崩れて2連敗。1970年以来、球団47年ぶりの借金31となった。