【ブンデスリーガ】フライブルク 0-0 ウニオン・ベルリン(日本時間1月13日/ヨーロッパ・パルク・シュタディオン) 土下座ならぬ、“悶絶土下寝”をする事態が起きた。ゴールキーパーからパスを受けたウニオン・ベルリンのMFクラールが、パスカッ…
【ブンデスリーガ】フライブルク 0-0 ウニオン・ベルリン(日本時間1月13日/ヨーロッパ・パルク・シュタディオン)
土下座ならぬ、“悶絶土下寝”をする事態が起きた。ゴールキーパーからパスを受けたウニオン・ベルリンのMFクラールが、パスカットを狙って突っ込んできたフライブルクのMFレールと接触。アフターで足首を踏みつけられてしまい、あまりの痛さにピッチ上でうずくまる一幕があった。
スコアレスで迎えた51分、GKからパスを受けようとウニオン・ベルリンのMFクラールがDFラインまで下がる。しかし、パスが弱かったため、フライブルクのMFレールがパスカットを狙って全速力で突っ込んだ。
クラールが先にボールに触れてピンチとはならなかったが、アフターで足首を踏まれて悶絶。土下座ならぬ悶絶土下寝状態でしばらく立ち上がれない事態となった。
解説の安田理大氏は「パスが弱かったので、まあレールとしては行きますよね」と、やや仕方ないという見解。一方で視聴者からは「これはイエロー」「踏まれてる」と明らかに足を踏まれていただけに、心配する声が寄せられた。
(ABEMA/ブンデスリーガ)