【プレミアリーグ】トッテナム2-1エヴァートン(日本時間12月24日/トッテナム・ホットスパー・スタジアム)【映像】肘が顔面に直撃した瞬間トッテナムFWブレナン・ジョンソンとエヴァートンDFミコレンコが接触をした場面で、レフェリーはホームチ…
【プレミアリーグ】トッテナム2-1エヴァートン(日本時間12月24日/トッテナム・ホットスパー・スタジアム)
トッテナムFWブレナン・ジョンソンとエヴァートンDFミコレンコが接触をした場面で、レフェリーはホームチームのファウルとジャッジした。俯瞰の映像では接触の箇所が見づらかったが、リプレイ映像が流れるとジョンソンの肘がミコレンコの顔面に入っていたことが明らかに。主審の目が正しかったことが証明された。
トッテナムが2-0とリードして迎えた35分、GKグリエルモ・ヴィカーリオからのロングボールをブレナン・ジョンソンとエヴァートンDFヴィタリー・ミコレンコが競った場面でレフェリーが笛を吹いた。
この場面で主審がファウルを取らなければトッテナムのビッグチャンスになっていたため、アンジェ・ポステコグルー監督も頭を抱えていたが、リプレイ映像が流れるとジョンソンの肘がミコレンコの顔面に入っていたことが明らかに。ファウルで妥当の接触プレーだった。
これにはABEMA視聴者も「肘入ってるw」「エルボー」「痛そう」「肘打ちってコト?」と、ファウルを受けたミコレンコを心配するコメントが寄せられた。
審判は常に完璧なジャッジを求められているため、誤審をしてしまうと強い批判を浴びてしまう。この場面のように正しい判定をした際には素直に賞賛してもよいのではないだろうか。
(ABEMA/プレミアリーグ)