【ブンデスリーガ】ヴォルフスブルク1-2バイエルン(日本時間12月21日/フォルクスワーゲン・アレーナ)【映像】GKのキックしたボールが直撃する瞬間2023-24シーズンのベスト珍プレーはこれで決まりかもしれない。ヴォルフスブルクGKクーン…
【ブンデスリーガ】ヴォルフスブルク1-2バイエルン(日本時間12月21日/フォルクスワーゲン・アレーナ)
2023-24シーズンのベスト珍プレーはこれで決まりかもしれない。ヴォルフスブルクGKクーン・カステールスがゴールキックからのリスタートを狙った場面で、フィードがチームメイトのDFイェンツのお尻に直撃。自作自演のような形でコーナーキックを与える痛恨のミスを犯した。
ヴォルフスブルクが1-2と追いかける展開で迎えた73分、CKの流れから放ったバイエルンDFアルフォンソ・デイヴィスのシュートは枠の外に外れて、ホームチームのゴールキックで再開となった。
しかし、ここで事件が発生する。ヴォルフスブルクGKクーン・カステールスはビハインドの展開だったこともあり焦ったのか、ゴールキックが近くにいたDFモーリッツ・イェンツのお尻に直撃。この跳ね返りのボールがそのままゴールラインを割ると、再びバイエルンにCKが与えられた。
この珍プレーにABEMA視聴者は「カステールスwww」「カステールスとイェンツお笑いするな」と反応。思わぬプレーに大爆笑の様子だった。
この場面の直後のCKで失点をしなかったため笑い話で済んだが、仮に決められていたらカステールスは大戦犯となるところだった。ファンからすれば面白い場面だったが、本人は肝を冷やしたことだろう。
(ABEMA/ブンデスリーガ)