【プレミアリーグ】ノッティンガム・フォレスト 0-2 トッテナム(日本時間12月16日/ザ・シティ・グラウンド) 痛恨のミスをした張本人も思わず頭を抱えた。ノッティンガム・フォレストのGKターナーが相手のプレッシャーを感じて、まさかのキック…

【プレミアリーグ】ノッティンガム・フォレスト 0-2 トッテナム(日本時間12月16日/ザ・シティ・グラウンド)

 痛恨のミスをした張本人も思わず頭を抱えた。ノッティンガム・フォレストのGKターナーが相手のプレッシャーを感じて、まさかのキックミス。ボール渡したクルセフスキにそのままゴールを許し、痛恨の2失点目を献上してしまった。

【映像】絶望キックミス→痛恨ゴール献上の瞬間

 ノッティンガム・フォレストが0-1と追いかける展開で迎えた65分、GKのマット・ターナーはトッテナムのFWソン・フンミンにプレッシャーを感じ、焦って相手FWのデヤン・クルセフスキにパスを出してしまった。

 この“プレゼントパス”からスウェーデン代表FWに右足のシュートを許すと、アメリカ代表GKは止めることができず、痛恨の2失点目を喫している。

 ミスを挽回するチャンスも逃してしまったことを受けて、視聴者は「ターナーくん…」「見えんかったか」と反応。まさかのミスからの失点に落胆した様子だった。

 思わず突っ伏して頭を抱えた失点直後のターナーの落ち込み方からもわかるように、このゴールが試合を決定づけるものとなってしまった。トッテナムのプレッシングが素晴らしかったことはあるが、アメリカ代表GKの判断ミスから不必要な失点を与えてしまった。

(ABEMA/プレミアリーグ)