「春の高校バレー」として行われる第76回全日本高等学校バレーボール選手権大会(サンケイスポーツなど主催、来年1月4日開幕…
「春の高校バレー」として行われる第76回全日本高等学校バレーボール選手権大会(サンケイスポーツなど主催、来年1月4日開幕、東京体育館)の組み合わせ抽選が3日、東京・台場のフジテレビで行われた。
男子は前回覇者で夏の高校総体も制した駿台学園(東京)が第1シードで、初戦の2回戦は佐賀学園-添上(奈良)の勝者と対戦。順当なら3回戦では、秋の国体決勝で敗れた高川学園(山口)と顔を合わせる。
高校総体準優勝の東山を京都府大会で破って5大会ぶりの出場を決めた洛南は、2回戦で大村工(長崎)、3回戦で総体4強の第3シード、福井工大福井との対戦が予想される組に入った。
女子でも第1シードが厳しい組み合わせに。前回優勝の古川学園(宮城)は2戦目となる3回戦で国体準優勝の金蘭会(大阪)と対戦する可能性が高い。またノーシードながら、ともに優勝経験がある東九州龍谷(大分)と就実(岡山)が初戦でいきなり激突する。高校総体、国体に続く3冠を目指す第2シードの下北沢成徳(東京)は順当に勝ち上がれそうだ。
2012年ロンドン五輪の銅メダリスト、大友(旧姓)愛さんの娘、秋本美空(2年)を擁する共栄学園(東京)は初戦で熊本信愛女学院、2回戦で大阪国際滝井・大阪国際と、名門校と連続で当たる組み合わせとなった。
大会は男女各52校が参加し来年1月4日に開幕。8日に男女の決勝を行う。2021年からの3大会は新型コロナウイルス感染予防のため無観客など対策を講じたが、今回は1回戦から観客を入れるなど20年大会以来となる無制限で実施する。試合の模様はフジテレビ系の地上波、CSでの放映のほか、スポーツブルでの全試合中継が予定されている。