「春の高校バレー」として行われる第76回全日本バレーボール高等学校選手権大会(フジテレビ、産経新聞社など主催)の都代表決…

「春の高校バレー」として行われる第76回全日本バレーボール高等学校選手権大会(フジテレビ、産経新聞社など主催)の都代表決定戦は19日、八王子市のエスフォルタアリーナ八王子で行われ、男女各3代表が決まった。

男子は第1代表=駿台学園▽第2代表=東亜学園▽開催地代表=駒大高、女子は第1代表=下北沢成徳▽第2代表=八王子実践▽開催地代表=共栄学園の各校が全国大会に出場する。

男子決勝は駿台学園が東亜学園を退け4連覇。駒大高は3位決定戦で日本学園を下し、全国出場を決めた。

女子決勝では下北沢成徳が八王子実践を振り切って5年ぶりの優勝。3位決定戦は、共栄学園が接戦を制し、5年連続の出場を決めた。

全国大会は来年1月4日に東京体育館(渋谷区)で開幕する。

 

駿台学園

梅川大介監督「全国を見据えた練習をしてきたのでチームとしていい経験ができたと思う。全国制覇を目指す彼らがどういった姿を見せてくれるか指導者として楽しみ」

亀岡聖成主将「春高は決められてよかったが、通過点なので、ここで満足しないようにしていきたい。今年は追われる立場なので、一日一日を無駄にせず練習していきたい」

東亜学園

佐藤俊博監督「子供たちには東亜学園のユニホームを着て出る以上は、頂点を目指さないと失礼に値すると言っている。チームの中で競争をもう一回促していきたい」

諏訪拓海主将「やってきたことが報われたと思う。緊張もあったが、練習通りで試合ができた。全国大会は思い切り楽しんで一つでも多く勝てるように頑張りたい」

駒大高

戸田光信監督「全国に連れて行ってくれて生徒たちに感謝したい。精神面で苦労はあったが、乗り越えられた。オレンジコートで1戦でも多く戦えるようにチームを作り直して頑張りたい」

村田晴紀主将「1年間チームでやってきたことが結果につながってうれしい。優秀なスパイカー陣がいるので、自分はレシーブで支えたい。このチームで1秒でも長くバレーをしたい」

下北沢成徳

伊藤崇博監督「春高出場を決められてほっとしている。とにかくディフェンスではどのチームにも負けないものを作ろうとやってきたので、その成果が出てうれしい」

内沢明未主将「結果的にいい点数で勝てたが、それまでの準備が良かったと思う。ディフェンス練習に力を入れてきたのでそれが出た。春高では日本一を目指して頑張る」

八王子実践

貫井直輝監督「新型コロナウイルス禍の制限で中学生でも大会の経験もない中、3年生がよく頑張った。全国大会に向けてできることを少しずつ正しい努力で練習していければいいと思う」

平山倫歩主将「やるべきことをやり切って勝てた。決まった瞬間うれしくて勝手に涙が出てしまった。自分たちは大エースがいないので全員バレーで自分たちらしく頑張っていきたい」

共栄学園

中村文哉監督「極限の状態で生徒たちが活躍している姿が見られてうれしい。春高での目標は優勝しかない。全国にも強いチームはたくさんいるので、さらに磨きをかけて春高に行く」

橋本侑芽主将「ほっとした。チーム一丸となって勝ててよかった。日本一を目標にしているので、ここで満足するのではなく、その先のことまで考えて練習していきたい」