「春の高校バレー(春高バレー)」として行われる来年1月の「第76回全日本バレーボール高等学校選手権大会」への出場権をかけ…

「春の高校バレー(春高バレー)」として行われる来年1月の「第76回全日本バレーボール高等学校選手権大会」への出場権をかけた千葉県代表決定戦(県バレーボール協会、産経新聞社など主催)が11月4、5日に開催される。12地区で1次ラウンドが行われ、全国高校総体県予選の上位8チームと1次ラウンドを突破した12チームの計20チームが2次ラウンドを戦った。最終ラウンドに進出した8チームで千葉県代表の座を争う。

男子展望

今シーズンの習志野は新人戦、関東予選、全国高校総体県予選では1セットも失わず優勝を果たすなど、県内では圧倒的な強さを誇る。習志野に東京学館船橋や船橋二和、幕張総合、市船橋がどこまで肉薄できるかが注目だ。

選手層の厚さや実績のある選手がそろう習志野は、平野悠広、菅原秀斗を攻守の中心に据え、17年連続の春高出場を狙っている。

一方、東京学館船橋は習志野の牙城を崩すのは容易ではないものの、コンビバレーが完成できれば勝利の可能性はありそうだ。

女子展望

どの高校が県代表を射止めるのか予想が難しい大会となりそうだが、敬愛学園と習志野が頭一つ抜けている。

新人戦では習志野が36大会ぶりに優勝したが、関東大会県予選では敬愛学園が僅差で制した。全国高校総体県予選でも両チームは拮抗(きっこう)した試合展開をみせたが敬愛学園に軍配が上がり、最終的には全国3位まで勝ち上がった。

勢いに乗る敬愛学園が春高まで突き進むのか、習志野が雪辱を果たすのか。そして、両チームに植草学園大付、市柏、昨年準優勝の市船橋がどこまで割って入るのかが注目されそうだ。