省スペースで手軽にできることから人気の「腕立て伏せトレーニング」ですが、やればやるほど筋肉がつくなんて思っていませんか?…
省スペースで手軽にできることから人気の「腕立て伏せトレーニング」ですが、やればやるほど筋肉がつくなんて思っていませんか? それ実は、間違いです……!
『【筋トレ初心者】腕立て伏せ(プッシュアップ)の効果的なやり方。種類と回数、できない人向けトレーニングメニュー』という記事から、腕立て伏せの回数についてピックアップしてご紹介します。
腕立て伏せの回数は、多ければいいわけではない!
腕立て伏せを、50回100回……などたくさんこなせる場合は、負荷が軽すぎる証拠です。それでは、筋肉が刺激されず、筋トレの意味がなくなってしまいます。
負荷が軽くなってしまう主な原因は、フォームの乱れです。まずは正しいフォームを身につけましょう。
腕立て伏せの正しい基本フォーム

腕立て伏せ、何回やるのがいい?
筋力を高めるためには負荷を増やし、1セットあたり10回くらいしかできないよう強度を変化させる必要があるでしょう。
強度を高めるためには、
動作スピードを遅くする動作スピードを速くする加重するなどの方法がおすすめです。
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正しいフォームを保つためのポイント
視線は前方へ置くお尻は上げすぎず、腰を反らさず、体は常にまっすぐに保つ腕立て伏せのおすすめ応用メニュー


※本記事はMELOSで公開された記事『【筋トレ初心者】腕立て伏せ(プッシュアップ)の効果的なやり方。種類と回数、できない人向けトレーニングメニュー』を再編集したものです。
<Edit:編集部>