敵将ボウチーが「コテンパンにされた」と称えた大谷。そのパフォーマンスに米メディアからの賛辞が続いている。(C)Getty…

敵将ボウチーが「コテンパンにされた」と称えた大谷。そのパフォーマンスに米メディアからの賛辞が続いている。(C)Getty Images
投打で見せつけた“衝撃的な活躍”はいまだ大きな反響を呼んでいる。文字通り世界中から熱視線が注がれたのは、現地6月12日から始まったレンジャーズとの4連戦で輝いた大谷翔平(エンゼルス)だ。
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まさしく「大谷劇場」と言える4連戦だった。打っては打率.583、4本塁打、8打点、出塁率.700、長打率1.667(!)と猛打を披露。一方で6月15日の登板でも6回(99球)を投げて2失点と好投。本人が「マシにはなっていたかなとは今日は思う」と振り返った粘りのピッチングで、今季6勝目をマークした。
そして、この連戦中にホームラン数をメジャーリーグ全体でトップタイ(22本)とした大谷は史上初となる「ホームラン王争いトップ&被打率トップ」の偉業を達成。さらに左打者が流し打った本塁打としては史上最速の116.1マイル(約186.8キロ)をマークするなど、数多の記録も更新。自身の存在があらためて稀有であると世界に知らしめた。
この出色の活躍には米メディアも驚くしかない。米スポーツ専門サイト『SB Nation』は「ショウヘイ・オオタニは野球界が130年ぶりに見たことをやっている。これはオオタニの世界であり、私たちはその中に生きているだけだ」と指摘。衝撃の4日間を「全く信じられない出来事だった」と振り返った。
「彼は先発登板をした試合でこんなことをしたんだ。450フィート以上の逆方向へのホームランを打ったんだ。これは本当にどうかしている一発であり、我々にただただ畏敬の念を抱かせるものだった」
そして、今季ここまでの活躍ぶりを受け、同サイトは「これがどこまで続くかはわからないが、オオタニは1900年代初頭には見られなかったようなことをやってのけた昨シーズンよりも、さらに良くなっている」と断言。そして、「彼の打撃スタッツを見るともう笑いがこみ上げてくるほどだ。なんと信じがたい野球選手だろうか」と褒めちぎった。
投打でありとあらゆる活躍を見せる大谷の尽きない娯楽。それは野球を愛する人々を大いに興奮させている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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