※掲載期限切れのため動画は削除しました7月1日、埼玉アストライアVS京都フローラのヴィクトリアシリーズの第13戦がわかさスタジアム京都で開催された。先制点はアストライア。2回表、4番・川端の左中間へのツーベースヒットを皮切りに1アウト満塁の…

※掲載期限切れのため動画は削除しました

7月1日、埼玉アストライアVS京都フローラのヴィクトリアシリーズの第13戦がわかさスタジアム京都で開催された。

先制点はアストライア。
2回表、4番・川端の左中間へのツーベースヒットを皮切りに1アウト満塁のチャンスを作ると、8番・今井がスクイズを決め先制する。
続く9番・岩見がライト前に運ぶも、ライト前田の1塁への送球が間に合い、ライトゴロとなり惜しくも追加点ならず。 

その後、両チームチャンスを作るも無得点のまま迎えた6回裏、フローラが2アウト3塁のチャンスを作ると、2番・金山がセカンドへタイムリー内野安打を放ち、1-1の同点に追いつく。

同点のまま延長に入ると8回表、アストライア先頭6番・海老のエンタイトルツーベースでチャンスを作ると、8番・今井が左中間にタイムリーツーベースを放ち、2-1と勝ち越しに成功。

その裏、後がないフローラは2アウト満塁とチャンスを作ると、4番・中村の当たりは三遊間を破り、ランナー二人が生還し劇的なサヨナラ勝利を収めた。