27日、U20世代のワールドカップ(FIFA U-20ワールドカップアルゼンチン2023)・グループリーグ最終節(イスラ…
27日、U20世代のワールドカップ(FIFA U-20ワールドカップアルゼンチン2023)・グループリーグ最終節(イスラエル戦)が行われ、U20日本代表は前半で先制するも後半はイスラエルペースで切り替えが進まず、まさかの2失点。1-2で敗れてしまった。C組3位となったU20日本代表は、かろうじて決勝トーナメントへの可能性は残したものの、かなり困難な条件を満たさない限り予選突破は困難な状況となっている。
若き日本代表の課題は、山積みだ。
24日、バッドコンディションのなかアグレッシブなサッカーで挑んだグループC・第2戦(コロンビア戦)では、1-2と日本は逆転負けを喫してしまった。この敗戦で、グループステージ突破を決めることはできず、一方のコロンビアは連勝で決勝トーナメント進出をもぎ取った。グループ2位の日本は27日(日本時間28日)の最終節、グループステージ突破をかけて挑んだイスラエルとの一戦でも逆転負けを許してしまう。
FIFA U-20ワールドカップアルゼンチン2023は、4チームずつの6グループに分かれ各組上位2チームと3位のうち上位4チームの合計16チームが決勝トーナメントに進出する。日本は1勝2敗の勝ち点3、得失点差マイナス1のC組3位で、グループでの戦いをフィニッシュ。しかし、A組からD組までの4グループが終わった中で、すでに日本は3位チームでの比較で4位。
28日(日本時間あす29日)の2グループの3位が両方とも日本を下回る必要があるという。それを確実に満たすには、E組で「ウルグアイとチュニジアの対戦がウルグアイの4点差以上の勝利(もしくはチュニジアの5点差以上の勝利)」で、さらにF組で「ホンジュラスとフランスの試合が引き分け」という条件を満たさなければならない。またチュニジアやフランスと得失点差、総得点まで並んでフェアプレーポイントによる決着になる可能性は残されているものの、日本の置かれている状況は他力本願でかつ、かなり厳しい。
サッカーファン・サポーターは、日本に舞い込む奇跡を祈るしかないのだろうか。
文/スポーツブル編集部