第83回桜花賞(GI、芝1600m)の枠順が6日、発表された。昨年、JRA賞・最優秀2歳牝馬のリバティアイランドは2枠3…

第83回桜花賞(GI、芝1600m)の枠順が6日、発表された。

昨年、JRA賞・最優秀2歳牝馬のリバティアイランドは2枠3番、シンザン記念で牡馬相手に勝ち星をあげたライトクオンタムは1枠2番、前走・クイーンC勝ちのハーパーは3枠5番、チューリップ賞で逃げ切ったモズメイメイは3枠6番、チューリップ賞2着のコナコーストは5枠9番に入った。

ここでは過去10年データから、予想のヒントになる「枠順傾向」を分析していく。

◆【桜花賞2023予想/血統傾向】馬体増で単回収値「340」に 当たり年の産駒がクラシックを席巻

■馬場次第の5枠

人気が予想されるリバティアイランドとドゥアイズが入った2枠は【1.0.2.16】勝率・連対率5.3%、複勝率15.8%。2021年には前走・阪神ジュベナイルFを制した1番人気ソダシが優勝しており、19年には3番人気クロノジェネシスが3着に入っている。

また、こちらも人気が予想されるライトクオンタムが入った1枠は【0.1.3.15】勝率0.0%、連対率5.3%、複勝率21.1%と優勝歴はなし。しかし、2021年の8番人気ファインルージュ、22年の6番人気ナムラクレアと2年連続して3着と馬券に絡んでおり、過去10年で唯一の4番人気以上だった、2018年の1番人気ラッキーライラックは2着に入っている。2、3着止まりながら警戒すべき枠と言える。

[桜花賞]過去10年の枠順傾向

単回収値「225」、複回収値「187」ともにトップの5枠には、コナコーストとエミューが入った。2020年に2番人気デアリングタクトが、17年には8番人気レーヌミノルが優勝している。また、2013年には14番人気プリンセスジャックが3着に入るなど、穴馬が馬券に絡んでいる。

優勝した2020年は重、17年は稍重。阪神競馬場は木・金曜で天候が崩れ、当日の馬場次第では5枠の伏兵が再び波乱を演出する可能性がある。

◆【桜花賞2023予想/血統傾向】想定オッズ“2桁”の1勝馬を抜擢 父の影響か「フルゲートで高い勝率」

◆【桜花賞2023予想/危険な人気馬】前走重賞Vの人気馬は“消し” 「昨年のナミュールも10着」の背景

◆【桜花賞2023/前走ローテ】リバティアイランドに“鉄板”条件 チューリップ賞組は「2着以下」を狙え

文●SPREAD編集部