マンチェスター・シティに所属するなでしこジャパン(日本女子代表)MF長谷川唯が起点になるパスで決勝ゴールに関与した。■…
マンチェスター・シティに所属するなでしこジャパン(日本女子代表)MF長谷川唯が起点になるパスで決勝ゴールに関与した。
■決勝ゴールに関与
イングランド女子1部リーグのバークレーズ・ウィメンズ・スーパーリーグ(WSL)第11節、ウェストハム・ユナイテッドFCウィメン対マンチェスターCが現地時間1月15日に行われた。日本人対決が実現したこの試合は、マンチェスターCが1−0の勝利を収めている。
ホームのウェストハムでは清水梨紗と林穂之香がスタメン出場。一方、マンチェスターCでは長谷川もスタメン出場を果たした。なお、ウェストハムに所属していた長谷川は古巣対戦でもある。
試合は前半から4位のマンチェスターCペースで進む。それでも、カウンター狙いのウェストハムは相手の攻撃を耐え凌ぎ攻撃のチャンスをうかがっていた。前半は0−0で折り返すと、アウェイチームが後半開始5分にいきなり先制に成功する。
エスメ・モーガンからのパスをセンターサークル内で受け取った長谷川は、トラップから前を向いて縦パスを供給。相手選手間を通すパスがデイナ・カステリャノスに通る。そのカステリャノスはダイレクトでカディジャ・ショーへダイレクトスルーパス。これが見事に通り、ボールを受けたショーが相手GKをかわしてゴールを奪った。
長谷川の絶妙な縦パスが起点となって、マンチェスターCに待望のゴールが生まれた。このゴール動画を同クラブの公式ツイッターが公開すると、日本のファンからもコメントが寄せられている。
「縦に入れたのが長谷川さんかな。いいゴール決めますなあ」
「長谷川のパスは素晴らしい」
「ビューティフルゴール」
■11試合負けなし
さらには、「デブライネより仕事してるな~」と男子のマンチェスターCに所属するベルギー代表MFケビン・デ・ブライネと比較するファンの声もあがった。
2022年9月にウェストハムからマンチェスターCに移籍した長谷川は、同年10月16日のレスター・シティ戦で初先発にして初ゴールを記録。加入後の公式戦11試合で、マンチェスターCは負けなしと好調を維持している。リーグ開幕2連敗のチームを救った長谷川が、2016年以来のリーグ優勝に導けるか注目だ。