全日本バレーボール高等学校選手権大会第3日(6日、東京体育館)女子で国体覇者の古川学園(宮城)が準々決勝で東九州龍谷(大…
全日本バレーボール高等学校選手権大会第3日(6日、東京体育館)女子で国体覇者の古川学園(宮城)が準々決勝で東九州龍谷(大分)を下し、4年連続4強入り。第1セット先取後、第2セットを15-25の大差で落としたが、最終第3セット開始から6点を先取するなどして25-15で奪った。
「泣いても笑っても一本一本が最後。後悔のないように命を燃やすくらいの気持ちでやろう」
3回戦で九州文化学園(長崎)にストレート勝ちし、迎えた強豪の東九州龍谷との準々決勝。セッターの熊谷仁依奈主将(3年)が今大会で初めてセットを失った後、チームの闘争本能に火をつけた。
意気に感じたドミニカ共和国出身の留学生、タピア・アロンドラ(3年)は、相手の飯山エミリ主将(3年)のアタックをブロックするなど攻守で奮闘。エース対決を制した。
「ここで勝たなければセンターコートへ行けなかった。ひと安心しています」と熊谷主将。優勝候補の強豪は、7日の準決勝で熊本信愛女学院と対戦する。24年ぶりの春高制覇まで残り2勝だ。(山口泰弘)