「ジャパネット杯春の高校バレー 第75回全日本バレーボール高等学校選手権大会」は6日、東京体育館(渋谷区)で男女の3回戦…
「ジャパネット杯春の高校バレー 第75回全日本バレーボール高等学校選手権大会」は6日、東京体育館(渋谷区)で男女の3回戦と準々決勝が行われた。東京都代表の女子、共栄学園は3回戦で日本航空(山梨)に勝ったが、準々決勝で昨夏の高校総体優勝校・金蘭会(大阪)に大熱戦の末、敗れた。
初めに主導権を握ったのは共栄学園。大注目の1年生エース秋本のスパイクが相手コートに刺さる。守備でも相手エースの強烈なスパイクをブロックで仕留め、打たれても正確なレシーブで流れを渡さない。しかし、第1セットを奪われた総体女王は黙ってくれなかった。
第2セット、金蘭会の強打が決まり出す。共栄学園は23-20と勝利まであと一歩まで迫ったが、5連続得点を奪われ、このセットを失う。
勝負の最終セットで流れを呼び戻したかったが、「(相手)ブロックが完全についてきた」と秋本。攻撃が決まり切らず徐々に点差が開き、最後は相手エースの鋭い強打がコートに沈んだ。(橋本愛)
●共栄学園・中村文哉監督「春高が始まってから(選手たちは)本当に頑張ってくれた。金蘭会が目を覚ます前にたたいておかないといけないと痛感した」