全日本バレーボール高等学校選手権大会第2日(5日、東京体育館)男子2回戦では、13年連続15度目出場の駿台学園(東京)が…
全日本バレーボール高等学校選手権大会第2日(5日、東京体育館)男子2回戦では、13年連続15度目出場の駿台学園(東京)が、弘前工(青森)に2-0でストレート勝ちして初戦を突破した。佐藤遥斗主将(3年)は「初戦にしてはいい感じで入れました」と快勝に上々の好感触を得た。
6歳上の兄で法大バレー部出身の優弥さんから上京を進められ、中学卒業と同時に新潟市を離れて駿台学園に入学。2017年以来6年ぶり2度目の優勝を目指し「きょうくらいの調子で自分たちの力を出し切って、勝ち続けていきたいです」と話した。