「ジャパネット杯 春の高校バレー」として行われる第75回全日本バレーボール高等学校選手権大会(産経新聞社など主催)が、4…
「ジャパネット杯 春の高校バレー」として行われる第75回全日本バレーボール高等学校選手権大会(産経新聞社など主催)が、4日、東京体育館(東京都渋谷区)で開幕し、男女の1回戦が行われた。県代表の男子・開智は聖隷クリストファー(静岡)をフルセットで下した。5日は2回戦から登場する女子・開智が初戦に挑む。
28年連続28度目の出場となる開智が昨年夏の高校総体で同じベスト8まで進んだ聖隷クリストファーと対戦。エース・古谷祥(3年)とU18日本代表のカズンズ海(2年)の両選手が躍動し、1回戦屈指の好カードとなった初戦を勝ち上がった。
開智は第1セット、古谷のスパイクやカズンズの多彩な攻撃などで終始リードし、相手エースのスパイクも要所でブロックするなど25-16で先取した。
第2セットは、復調した相手エースのスパイクが決まり出し、序盤は点の取り合いに。1年生セッターの北野泰生の巧みなトス回しで一時リードしたが、相手エースを止めきれず、このセットを21-25で落とす。
第3セットの序盤は一進一退の攻防となったが、試合を通じて好調なカズンズのスパイクでリズムをつかむと、最後は古谷のスパイクが決まり、25-15で逃げ切った。
開智・福井将人監督 「3年生の力はわかっていたが、1、2年生の調子が良かった。準決勝まで残れば選手の家族が観戦できる。そこまで残って勝つ姿を見せたい」