第75回全日本バレーボール高校選手権第1日(4日、東京体育館)男子1回戦が無観客で行われ、東北(宮城)が岡山東商(岡山)…

第75回全日本バレーボール高校選手権第1日(4日、東京体育館)男子1回戦が無観客で行われ、東北(宮城)が岡山東商(岡山)を2-0で下し、5日に同会場で行われる2回戦に進出した。松阪工(三重)に2-1で勝利した東洋(東京第2)と対戦する。

第1セットは24-21でセットポイントを迎えたが、24-23まで追い上げられた。それでもエースの安食(あじき)浩士(3年)が決めきって25-23で先取。第2セットは多彩なコンビネーションバレーで20-20から突き放し、安食の連続ポイントで勝ち切った。安食、主将の小山暖人(3年)の両エースがチームを牽引(けんいん)した。

安食は「初めての春高で、最後の春高。チーム全員で一つ乗り越えられた良い1回戦だったと思う。最後に決めるところまでつないでくれたメンバーに感謝を伝えたい。日本一に向けて、一戦一戦全力で取り組んで、決勝まで頑張りたい」と意気込んだ。

小山は「序盤は硬さがあったけど、徐々にチームとして慣れた。安食と自分が軸としての役割がある。目標は日本一になること。目の前の一戦一戦を大事にして次も勝ちたい」と決意を示した。