サッカー日本代表の冒険が終わった。現地時間の12月5日、カタールワールドカップの決勝トーナメント1回戦で、クロアチアと…

 サッカー日本代表の冒険が終わった。現地時間の12月5日、カタールワールドカップの決勝トーナメント1回戦で、クロアチアと対戦。PKの末に敗れてしまった。

 ベスト8進出を目標としていたサムライブルーにとっては、夢半ばでカタールを去ることになってしまい、試合後に泣き崩れる選手もいた。特に三苫薫は人目もはばからず号泣。その姿はファン・サポーターの心にも強く印象に残るものとなった。

 その翌日、「【アオアシ】公式」ツイッターが1枚の画像を投稿した。人気サッカー漫画『アオアシ』(小学館)の主人公である青井葦人が、ピッチで膝をついて泣き崩れているが、再び立ち上がり、涙をぬぐいながら歩き出したものだ。

 このイラストには、「さあ、歩き出そう。サッカーは進む。 小林有吾」のテキストが添えられており、日本代表を、そしてそれを応援するサポーターにエールを送るものとなっている。

 この投稿には7万4千を超えるいいねがついており、さらに、以下のようなコメントが寄せられている。

「この絵だけで泣けるって凄い。」
「この絵を見て朝涙が出ました 代表選手と青井葦人を重ねると感情が込み上げてきて…4年後かぁ…」
「4年後は葦人が代表呼ばれると信じてます。」
「負けたところから次のW杯が始まる」
「この言葉みて泣きそうになった…」
「立ち上がって、前へ進むんだ」
「葦人と三笘が重なる」

■泣きすぎて体調を崩す

 日本代表は12月8日に日本に帰国。成田空港には大勢のファン・サポーターが駆け付け、カタールでの奮闘を讃えた。

 その後行われた記者会見では、出席したキャプテン・吉田麻也がクロアチア戦後に泣きすぎてしまい、「そこから体調を崩して、今すこぶる体調が悪い……」と明かすなど、フィジカル的にもメンタル的にも激闘だったことがうかがえる。

 今後の日本代表がどのように進むのかはまだ分かっていないが、4年後、きっと新しい景色を見れるはずだ。

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