FC岐阜は18日、桐蔭横浜大学に在学するDF羽田一平(21)の来季加入内定を発表した。 羽田は岐阜U-15出身で、作陽高校から桐蔭横浜大学に進学。豊富な運動量をいかした攻撃参加が特徴のサイドバックで、闘志を全面に出したプレーが魅力だという…

FC岐阜は18日、桐蔭横浜大学に在学するDF羽田一平(21)の来季加入内定を発表した。

羽田は岐阜U-15出身で、作陽高校から桐蔭横浜大学に進学。豊富な運動量をいかした攻撃参加が特徴のサイドバックで、闘志を全面に出したプレーが魅力だという。

クラブを通じて「2023シーズンよりFC岐阜に加入する事が決まりました、桐蔭横浜大学の羽田一平です」と挨拶し、喜びの思いとともに意気込みを語った。

「プロサッカー選手としてのキャリアを、生まれ育った岐阜の地でスタート出来ることを誇りに思います。サッカーを始めて16年間、本当に多くの方々に支えられ、今の自分があります。この感謝の気持ちを忘れずに、FC岐阜の勝利の為に闘い続けます」

「またどんな状況下でも、自分らしい闘争心溢れるプレーでファン・サポーターの皆様の心を動かし、常に応援していただけるような選手を目指します。活気溢れるご声援をよろしくお願いいたします! 共に岐阜を盛り上げていきましょう!」

【写真】桐蔭横浜大DF羽田一平が古巣岐阜でプロ入りへ

【羽田一平選手(桐蔭横浜大学)来季加入内定のお知らせ】#羽田一平 選手(桐蔭横浜大学)の来季加入が内定しましたのでお知らせいたします。
羽田選手は2013〜2015年にFC岐阜U-15に所属しておりました

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— FC岐阜 (@fcgifuDREAM) October 18, 2022