2022世界卓球選手権成都大会(団体戦)<9月30日~10月9日/中国>大会7日目の10月6日、女子団体決勝トーナメント準々決勝で日本(世界ランク2位)がスロバキア(同30位)をマッチカウント3-0で下し、4大会連続のメダル獲得が決まった。…

2022世界卓球選手権成都大会(団体戦)<9月30日~10月9日/中国>

大会7日目の10月6日、女子団体決勝トーナメント準々決勝で日本(世界ランク2位)がスロバキア(同30位)をマッチカウント3-0で下し、4大会連続のメダル獲得が決まった。

グループリーグで完勝しているスロバキアと再び対戦した日本。今回は伊藤美誠(スターツ)、早田ひな(日本生命)の2枚看板を揃え、盤石の布陣で臨み勝利を手にした。

■試合直後のインタビュー

伊藤「少しやりずらさはあったが、調子も少しずつ上がってきているので、楽しんでできました」

早田「はじめて対戦する選手だったので、しっかりと対応できてよかった」

長﨑「トリッキーな選手だった。もう少し対応力をつけたい。伊藤選手、早田戦選手と(世界卓球で)試合ができて幸せです」

伊藤「(準決勝で対戦するドイツは)オールラウンダーがいるチームなので、しっかりと準備をして楽しんで勝ちたいです」