フランス代表FWキリアン・ムバッペがキレキレのドリブルからゴール。同国代表の勝利に貢献した。

■キレキレドリブルから先制弾

 UEFAネーションズリーグ(UNL)リーグAグループ1第5節フランス代表対オーストリア代表が、現地時間9月22日に行われた。フランスではラファエル・ヴァランやジュール・クンデ、フェラン・メンディやムバッペ、アントワーヌ・グリーズマン、さらには35歳FWオリビエ・ジルーもスタメン出場を果たした。

 先制ゴールが生まれたのは56分。オーストリアのパスミスをフランスが拾うと、センターサークル付近にいたムバッペへジルーからボールが繋がる。ボールを持ったムバッペはドリブルで相手を翻弄し、相手DF一人をなぎ倒しながらペナルティエリア内に侵入。最後は右足で強烈なシュートを突き刺した。

 ムバッペはキレキレのドリブルでカウンターから中央突破。相手にボールを奪われることなく、最後は一人で完結して見せた。スピードに乗ったドリブルでしかもミスをすることなく、ゴール前まで運べてしまうドリブル。圧巻としか言いようがない。

 このゴールにはツイッター上でも「こんなんチートやん」や「やっぱりバケモン」、「えぐい」などの声があがっている。

■フランスが快勝

 このゴールで先制したフランスは65分、右サイドを抜け出したグリーズマンがクロスを供給。これにジルーがヘディングで合わせてゴールネットを揺らした。ジルーはこれで代表通算49ゴール目となった。

 結局、このゴールが決勝点となりフランスが2−0の勝利。今季のUNLで大苦戦のフランスは、これで今季のUNL初勝利となった。大黒柱のカリム・ベンゼマが欠場した一戦に勝利し、順位も一つ上げて3位に浮上。最終節はデンマーク代表と9月26日に対戦する予定だ。

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