王者のレアル・マドリーと対戦し敗れたセルティックだが、日本代表MF旗手怜央に高評価が与えられている。 6日、2022-23シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)が開幕。グループFのセルティックvsマドリーがセルティック・パークで行われた。…

王者のレアル・マドリーと対戦し敗れたセルティックだが、日本代表MF旗手怜央に高評価が与えられている。

6日、2022-23シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)が開幕。グループFのセルティックvsマドリーがセルティック・パークで行われた。

この試合はアンジェ・ポステコグルー監督にとってのCL初陣。また、旗手は先発出場でCLデビュー。FW古橋亨梧、FW前田大然も途中出場でCLの舞台でデビューした。

前半はセルティックが押し込み、決定機を作るも決めきれず。後半にヴィニシウス・ジュニオール、ルカ・モドリッチ、エデン・アザールのゴールが決まり、マドリーが0-3で快勝していた。

善戦しながらも地力の差を見せつけられる形となったセルティック。リエル・アバダ、前田、カラム・マクレガーが決定機を逸したことが大きく響いてしまった。

3失点の完敗となった中、高い評価を得たのが旗手だ。

イギリス『デイリー・レコード』は、選手採点でチーム最高タイの「7点(10点満点)」を与え、「日本のスターは最初の45分間のハイライトの1つであるジョタへのクロスフィードが素晴らしかった。また、ハーフタイム後もシャープな動きを見せていた」と評価した。

また、イギリス『フットボール・スコットランド』はチーム最高の「8点(最高点10点)」を与え、「見ていて楽しい。前半は素晴らしいパスが何本かあり、クルトワを試すような鋭いシュートも放った。ワールドクラスの中盤で戦ったが、場違いではなかった。セルティックのベストプレーヤー」と評価している。

【動画】日本人3人が王者・レアル相手にCLデビュー!

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