昨年7月、米国で開催された第5回世界選手権期間中、レッグプレスマシンを用いてショルダープレスのトレーニングをしていたオービックDL清家。この時乗せていたのは片方170キロ、両方で340キロの重りだった。

Xリーグセントラル・ディビジョン所属のオービックシーガルズが、3月20日、本拠オービックグラウンド(千葉県習志野市)で、公開フィジカルコンテスト『G-Day』を開催する(9時30分開始/雨天中止)。

種目は50メートル走、サークル走、250ヤード走、7ヤード先のボールのピックアップを競うバトル走、210キロの大型タイヤをひっくり返すタイヤフリップ、100キロの挙上回数を競うベンチプレス、2トントレーラーを40ヤード押すトラック押し、懸垂、立ち幅跳び、重り投げ、遠投の11種だ。

オービックシーガルズにはリーグを代表するフィジカル・アビリティを持った選手が揃っている。HUDDLE webが注目するG-Dayの活躍期待選手を紹介しよう。

50メートル走は40ヤードのベストタイムが4秒35のWR木下典明(立命)を破る選手が果たして出てくるのかが焦点だ。

2トントラック押しでの注目は、DL清家拓也(関大)のパフォーマンスだ。OLのブロックをスタートと同時に跳ね飛ばすために高校時代から取り組んできたショルダープレスでは、なんと400キロ超を支えるフィジカルモンスター。体幹の強さも生かしたブルラッシュ力を2トントラック相手にも発揮するだろう。

ベンチプレスの本命は、昨季、100キロを連続40回挙上したOL山本祐介(北海学園大)。ちなみに2月末にNFLドラフト候補選手が招待されて行われたNFLスカウティング・コンバインのベンチプレス(225ポンド=102.058キロ)の最高挙上回数は、ジョージア大DLクリス・メイズの33回。過去10年間で40回以上挙上したのは僅か4人のみ。使用重量に若干の違いがあるとはいえ、山本の数値はドラフト候補生と比べても遜色ないものだ。

G-Dayの観覧は無料(※)。選手たちのパワーやスピードを是非、目の当たりにしてほしい。

尚、イベント詳細はオービックシーガルズ公式HPをご参照ください。

http://www.seagulls.jp/news/2016/03/320gday.html