日本ジュニアの各年代の頂点が決する大会、ユニクロ 全日本ジュニアテニス選手権 2022(大阪/大阪市、ITC靱テニスセンター、江坂テニスセンター)が、23日より開幕を迎える。12歳以下、14歳以下、16歳以下、18歳以下の年代別に男女の単…

日本ジュニアの各年代の頂点が決する大会、ユニクロ 全日本ジュニアテニス選手権 2022(大阪/大阪市、ITC靱テニスセンター、江坂テニスセンター)が、23日より開幕を迎える。
12歳以下、14歳以下、16歳以下、18歳以下の年代別に男女の単複が行われる日本のジュニア最高峰のこの大会。今年から新たにユニクロが大会のタイトルスポンサーとなったことが今年6月に発表され、大会名に冠されている。
さらに、ユニクロのグローバルブランドアンバサダーを務める錦織圭が、同大会のアンバサダーに就任。錦織は、2001年に12歳以下男子シングルスの部門で優勝を果たしている。
今回のアンバサダー就任について錦織は、「今回、全日本ジュニアテニス選手権を大会アンバサダーとしてサポートすることになり、大変光栄に思います。この選手権は、私が世界を目指すターニングポイントとなった大切な大会です。本大会が多くの子どもたちにとって深い学びにつながり、私と同じように大きな夢を持つきっかけになることを願っています」と語った。
ユニクロのタイトルスポンサー契約、そして錦織のアンバサダー就任に伴い、今年の全日本ジュニアでは新たな取り組みが始まる。
【優勝者海外派遣プログラム】
各カテゴリーの男女シングルス優勝者(計8名)とベスト&フェアプレー選手(男女各1名)を対象に、錦織の本拠地であるIMGアカデミーにて実施する海外派遣プログラムへ招待。大会アンバサダーである錦織とのトレーニングセッションも予定している。
【大会記念Tシャツの販売】
ユニクロ全日本ジュニア記念Tシャツを大会会場のブースで販売(3色)。

・サイズ展開:XS、S、M、L、XL
・カラー展開:ホワイト、ピンク、ネイビー
・価格:¥1,990(税込)
【錦織選手の特大パネルを設置】
大会会場のブースに設置。

【服のリサイクルブースの設置】
不要になったユニクロの服を回収し、リユースとして活用し、難民キャンプや被災地への緊急災害支援など、世界中の服を必要としている人たちに届ける活動。
リユースできない服は燃料やリサイクル素材として活用することで、服のチカラを活かしきる取り組み、Re.UNIQLOを大会期間中会場内で実施する。
・リサイクル対象ブランド:ユニクロ・ジーユーで販売した服
・対象外アイテム:衛生面を考慮して、パンツや靴下等の下着類、洗濯されていないものは回収不可。また、靴やマフラー等のグッズ類は対象外。
【ナショナルコーチテニスクリニック】
JTA(日本テニス協会)ナショナルコーチによる、大会敗退者向けのクリニックを大会期間中に開催。
【小学生向け 普及イベント】
小学校低学年・高学年向け(レベル問わず)に、「Play & Stay、テニピン」イベントを8月28日に開催。
>>ユニクロ 全日本ジュニアテニス選手権 2022 大会公式サイト<<