■ラブパイロー
昨年11月のカトレア賞15着以来、久々のダート挑戦となった前走の関東オークスでは、果敢に逃げて5番人気2着。グランブリッジの末脚にこそ屈したものの、南関二冠牝馬スピーディキックにはしっかり先着を果たすなど、牝馬ダート路線ではトップクラスの走りを見せている。
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3歳春はクラシックを目標としたローテーションが組まれており、3月には1勝クラスのミモザ賞で逃げ切り勝ち。ただ、ややスピードが足りないところもあり、現状はダートの方が良さそう。新潟ダート1800mは新馬戦で3着、未勝利戦で4着と実績があり、この馬の真価を発揮できる舞台と言っていい。
バテない強みを生かすため今回も逃げたいところ。そう言った意味では、周りの出方を見ながら進められそうなこの枠はプラスだ。このレースでは過去、逃げた馬がたびたび波乱を起こしており、昨年は6番人気のレプンカムイが3着、2018年には5番人気のグリムが勝利している。今年はラブパイローが逃げ粘って高配当を演出する。
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著者プロフィール
山田剛(やまだつよし)●『SPREAD』編集長 元・競馬月刊誌の編集長で、現在はスポーツの未来を読みとくメディア『SPREAD』の編集長。1995年マイルCSの16番人気2着メイショウテゾロの激走に衝撃を受けて以来、穴馬予想を追求し続けている。「ウマ娘」はゴールドシップ推し。