バルセロナへの移籍が取り沙汰されるバイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(33)だが、態度を改めること…

バルセロナへの移籍が取り沙汰されるバイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(33)だが、態度を改めることにしたようだ。

バイエルンとの契約が残り1年となっているレヴァンドフスキ。クラブからの契約延長の要請に対し、バイエルンでのプレー継続は考えられないとして、今夏の退団を希望していた。

また、自身の移籍希望に反し、クラブが断固として首を縦に振らないことから、公にクラブを批判。それでもクラブ側は今夏放出する気はないことを主張し続けている。

最高経営責任者(CEO)のオリバー・カーン氏をはじめ、クラブ幹部は一貫して認めない姿勢を貫いている。

現在はスペインのマジョルカでオフを過ごしているレヴァンドフスキ。バルセロナへの移籍願望が変わることはないが、バイエルンに対する態度を正そうとしているようだ。

スペイン『アス』によると、これまではバイエルンと対立してきたレヴァンドフスキだが、代理人と共に方針転換を決断。クラブと話し合い、しっかりと合意した状況で移籍する方向にしようと考えているとのことだ。

バイエルンは7月12日から新シーズンに向けたトレーニングが始まるが、レヴァンドフスキはそこに参加する予定としているとのこと。移籍市場が閉まるまでは時間があり、時間をかけてバイエルンから脱出しようとするようだ。

とはいえ、バイエルン側も1年が経てばフリーで退団されてしまう状況。確実に現金化できる中で、それでも契約を全うさせるのかの判断が求められる。

すでにリバプールからセネガル代表FWサディオ・マネ(30)を獲得しているバイエルン。その金額は3200万ユーロ(約45億6400万円)と見られている。

一方で、バルセロナはレヴァンドフスキ獲得に3000万〜3500万ユーロ(約42億8000万〜50億円)を検討しているとされ、レヴァンドフスキを手放してマネの獲得資金を埋めることは、バイエルンにとっては悪くない考えと言える。

当面、この話は動きがないと予想され、まずはレヴァンドフスキの休暇が終わりクラブとどのような話し合いが行われるかによるだろう。時間がかかる移籍話になりそうだ。