<写真・田山は一本勝ちを決めた> 6月12日、関西大学千里山キャンパス養心館柔道上にて第45回総合関関戦が行われた。関学…

<写真・田山は一本勝ちを決めた>
6月12日、関西大学千里山キャンパス養心館柔道上にて第45回総合関関戦が行われた。関学は関大と対戦。代表戦にもつれ込むも接戦を勝ち切れず、1-2で敗北を喫した。
3年ぶりの関関戦は、5人制の団体戦で行われた。先鋒・田山(経3)が果敢に攻め寝技へ持ち込むと、絞め技を狙ったが、これは決まらず。だが、最後は相手に隙を見せない組み手で背負い投げで一本。1戦目から白星を挙げ、チームを勢い付けた。次鋒・佐藤(経4)も足技を狙い相手の重心を崩すなど攻めるも、技は決まらず。試合終了間際に、寝技で絞め技から抑え込みに入ったが、逃げ切られ引き分けに。続く中堅・宮﨑(法2)は投げ技を狙いにいくも、うまくいなされ決まらない。さらに指導を2回受け、厳しい状況。何とか粘りを見せ、引き分けで次につないだ。副将・坂本(経1)は積極的に技を仕掛けるも、隙を突かれ寝技へ。最後は関節技を決められ、敗北。ここでポイント数は1-1の同点となった。大将・廣底(商4)は体重差のある相手にも積極的に技を出し続け、引き分け。代表戦に出場する佐藤に勝敗が委ねられた。両者一歩も引かず、ポイントがないまま4分が経過。ゴールデンスコアへもつれ込み、さらに3分が経過しても決着はつかず。疲労が現れ出した頃、佐藤に3回目の指導が言い渡され反則負け。ポイント数は1-2で、無念の敗北となった。
次戦は8月20日、堺市立大浜武道館にて2022年度第41回 関西学生柔道体重別選手権大会が行われる。
試合結果は以下の通り
先鋒 田山 一本勝ち
次鋒 佐藤 引き分け
中堅 宮﨑律 引き分け
副将 坂本 一本負け
大将 廣底 引き分け
代表戦 佐藤 反則負け
ポイント:●1-2
試合後のコメント
佐藤遼太朗主将「先鋒の田山がいい流れをつくってくれたのは良かった。また、全員が関西大会での課題を克服して臨めた試合だったと思う。前回よりも接戦で試合を進められたこともいい点。しかし、関大の方が組み手がうまく、持ってから技をかけるのが遅いことが課題に上がった。(自身のプレーについて)1試合目は取れるチャンスがあったのに取り切れなかった。代表戦では相手が上手かった。自分の柔道ができなかったことが反省点。次戦は個人戦なので、一人一人がポイントを一つでも多く獲得し、全員で全国大会に出場したい」